月曜9時のparty people

ナンダカンダ藤井流星くんのファンが書きたい時に更新するブログ

アイドルってなんだろう

重岡くんの10000字インタビューを読み、嵐DIGITALIANコンもオーラスを無事迎えたここ最近、「アイドルってなんだろう?」というおたくの数だけ答えがあって、しかも永遠に正解は見つからなさそうな問いについてとりとめもなく考える事があります。どうにか言葉にしたいと思いながら過去に書いた日記を読み返していたら、求めていたそのものずばりがそこにあった。書いたの誰だよ。3年前の私だよ。以下引用。

 

降りてから今まで、流星くんを見る行為は単なる自分の見たい欲望を満たすためでありそれ以上でもそれ以下でもなかったのが西日本ツアー途中あたりから少し意識が変わってきて、流星くんを見ていると私も日常をもっと頑張ろうって思うようになりました。それまでは当時17歳の男の子にヲタクの勝手な重みと責任を押し付けるのは酷だなと思っていたんです。でも今の流星くんならそんな重みを重みと感じずさらに先に進んでいってくれるんじゃないかって。

私のアイドルの解釈はあくまでも非日常なものって捉え方です。日常からアイドルという非日常にワープする度、こんなに楽しいものが次も見れるなら頑張ろうと思ったり色んな妄想をしたりヲタクと盛り上がったり。だからズニア担になった当初はデビュー組担よりも明らかに対象との距離感が縮まる事によって非日常なアイドルが日常になるのが怖かった。でもズニア担3年目を目前にして非日常な感覚は変わらないと確信できた。そこでやっと流星くんは私の中で真の意味でのアイドル(偶像)になったんだと思います。アイドルを好きでいる事は楽しいです。これから何が起こるかなんてわからないけれど、2011年8月の終わりに明るい未来しか想像できない姿をこの夏見せ続けてくれた流星くんと7WESTの未来が美しいものでありますように。楽しい夏を過ごさせてくれてありがとう。本当、感動した♡(ほっすの美南ちゃん定期ログイン)

 

HOT SNOWネタ懐かしいね!ってのは置いといて。昨日のJUMPとWESTのリトルトーキョーライブディズニーコラボスペシャルを見て、こんな夢みたいな光景が見られるのなら明日からも頑張ろうって思わせてくれるアイドルは偉大です。流星くんがその先へどんどん進んでいく姿を同じ時代で追いかけられるのが今は楽しくて仕方ないんです。アイドルを好きでいる事はやっぱり楽しい。