月曜9時のparty people

ナンダカンダ藤井流星くんのファンが書きたい時に更新するブログ

パリピポツアー雑感:メンバー編

史上最幸の1stツアーも終わってしまいました…。セトリ順の感想とかMCレポとか書きたいネタがありすぎるんですけど、ひとまず140文字に収まりきらなかったメンバーごとの雑感をまとめておきます。
 

重岡くん

MCの打点高すぎ。てかゲスい発言をする時は「ここで言います」って顔をしてから言い放つところがめっちゃ面白い。ついつい発言の面白さに夢中になってしまう重岡くんですが、アンコール後の挨拶には毎回ぐっときてました。台本とかなくてその場で言葉を考えながら素直な気持ちを喋っていたんだけど、だからこそ胸にすとんと響いてくるというか。本当は普通じゃないんだけど普通に見える男の子が全力でアイドルしてる姿って最高にエモいなって思います。パリピポアンセムで重岡くんのリフターが上がる立ち位置の席に入った時、全身全霊でお客さんを煽ってそれにファンもどんどん乗せられていって、最後に満面の笑みで両手でグーを作って去っていった光景が忘れられないなぁ。個人的に「ジャニーズWESTものがたり」の主人公は重岡くんだと思ってるから、そういう意味でも1stツアー編は今後の展開にも大きな影響をもたらすよきものであったと思います。
 

あきとくん

現場で見るあきんちょさんはあきとくん、って呼びたい気分なのだ何故か。あきとくんはめぇコンの時は初めてのコンサートが嬉しくて嬉しくてデレデレみたいに見えてたんだけど、パリピポツアーでは理性の人だなって思いました。淳太くんにも同じ印象を抱くんだけど、花道回ってファンサタイムでも行動が理性的というか。本能で誰彼構わずというよりはターゲットをちゃんと見極めてるように見えたかな。あきとくんのパブリックイメージってみんなにフレンドリー!みたいな雰囲気あるけど、目の前に来たあきとくんはすごく男の人で尖ったかっこよさがあった。楽しんでるんだけど心の底から壊れてはない!ようにも見えるから、それを壊してみたいって気持ちもあるし、壊れないから安心できるってのもある。これはグループのバランスにも関わってくると思うので次のツアーでどうなるのかも楽しみ。あとはやっぱり歌の凄みがある!神戸がいつも以上に歌声が伸びやかに感じて、聴いていてとてつもなく気持ちよかったです。
 

淳太くん

重岡くんの自由奔放ゲス発言をあそこまで面白くしてるのは淳太くんの何でも打ち返す能力あっての事だと思う。いつも思うけどすごすぎる。そこをこんな風に拾う?ってのめっちゃあったもん。個人的に至近距離で見て「あっ、アイドルを見ている!」って思った人ナンバーワンは淳太くんだな。輝きが増してる。あきとくんのところでも書いたけど、淳太くんもすごく理性的な人だなと思う。今回のセトリを組んだのはほぼ淳太くんらしいんだけど、組み立て方が頭で考えたって感じがすごくする。ライブの楽しみって、何が起こるかわからないところも魅力ではあるけれど、私の好みとしてアドリブ的なものに頼りすぎるのが少し苦手なところもあるので、このラインは逸脱しないって頭で考えられる淳太くんのセンスは合うんだろうなーと思います。あと淳太くんはどんなとんちき衣装でも説得力のある着こなしが出来るのに、インチキおじさんこと黄色いシルクハットはMCになるとささっと取って手に持つところがかわいすぎる。
 

神山さん

パリマニ登場シーンの神山さんが宇宙一かっこいい話3時間ぐらいする??神山さんにおけるコンサートって、自己表現の場なのかなと考えた。神山さんにしか着こなせない衣装や目の下のタトゥーシール、ゴテゴテのアクセサリーとか。タトゥーシール似合っててかっこよかったな。神山さんは化粧も濃い目にした方が絶対かっこいいと思います。あとMCではちょいちょい昔から慣れ親しんだ神山さんが登場してきてあー私が見てきた7WESTでわちゃわちゃしてたあの頃から変わってないんだなーと思ったり。特に今回は神こたのお兄ちゃんかみちゃんと弟のんちゃんの絡みが結構あって嬉しかったです。神山さんにとっていつまでものんちゃんは可愛い弟なんや!何でもこなせる神山さんだからこそ、これから何を極めていくのかが楽しみになった1stツアーでした。
 

流星くん

自担だから流星くんのとこだけ字数多くても許してね。だって自担だから!今回のツアーは流星くんのダンスに確変が起こってるとまず思いました。元々流星くんは手の先まで綺麗に踊る人だと思っていたんだけど、身体の大きさを生かした迫力やスピード感も増して、さらに自分の魅力を引き出すダンスになっていた。そしてジャニーズWESTの中での個性が際立つダンスだなって思ったんです。同じ振りでも7人それぞれに違いがあるように、流星くんの味っていうのがはっきりわかるようになったというか。ダンスは勿論、表情も豊かに表現できるようになっていて、そんなところも役者仕事の賜物なのかなと思いました。もう絶品としか言いようがないので機会があれば注目してみてください。早く次のツアーで踊る流星くんが見たい。そして、MCでも自然に発言する姿に涙を禁じ得ない私…。しかも言うことだいたい面白いし。関ジュ時代のMCは人数多かったとはいえ流星くん一言も発してない時とかあったもん(泣)それを思うと今の状況が嬉しくてたまらないし、流星くんの素が見える場所がジャニーズWESTでよかったなぁと思うのです。流星くんはお客さんを煽って大きな歓声が上がったり、客席の上の方まで眺めている時にすごく幸せそうな顔をしていて、その顔が見られるのなら私はずっとずっと流星くんの味方だよって声を大にして言いたいです。流星くんのファンは本当にたのしい。
 

濱田くん

ライブが本当に楽しくて楽しくて仕方ないんだな!っていうのが一番伝わってくるのが濱田くん。気づくと花道を爆走してる(笑)そんな姿を見ているとパワーをもらえるし、自然と楽しくなる。本能で動いてる人だなーと思う。MCになると濱田くんの存在に笑わされ癒される瞬間がたくさんあった。私のツボなんです。いるだけで幸せな気持ちになるし。そしてふと踊る濱田くんが目に入るとナイフのような鋭さがあってそれがまたかっこいいんです。ラストは濱田先生の一本締めがないとジャニーズWESTのコンサートじゃないってぐらいの存在感なので、30になっても40になっても変わらず人の二倍ぐらいの動きで爆走していて欲しいです。
 

のぞむぅ

なにわ侍団五郎一座の前楽にて突然「小瀧望さん宇宙で一番かわいい生命体」という天啓が降りてきた私ですが、相変わらず生で見るのぞむぅのかわいさよ…!末っ子の天真爛漫さが今まで以上に発揮されていて無敵すぎる。ニコニコ手を振りながら花道歩いてるだけでかわいいもんね。存在がずるい。唯一の10代、歌もダンスもまだまだ伸びしろ天井知らずなところが見ていて楽しいなと思います。アンコールで目の前の花道に来たのぞむぅが私たちのいたブロックに向けてサインボール欲しい?欲しい?じゃああげるねってボール投げる体制に入った直後に投げるふりだけして、「やっぱあげな〜い♡」って笑いながら立ち去っていったのが未だに忘れられません。小悪魔ちゃん。