月曜9時のparty people

ナンダカンダ藤井流星くんのファンが書きたい時に更新するブログ

大好きな人の所属するグループがデビュー2周年を迎えた話。

ジャニーズWEST、デビュー2周年おめでとうございます!
 
もう2年、まだ2年という感じですが、ジュニア時代から応援している大好きな人がCDデビューして、所謂デビュー組担になったのは私の中で初めての体験ばかりで、今も新鮮に思う事が多々あります。グループ初のCM決定おめでとう!サーティワン
 
流星くんがジュニアの時からずっとして欲しいと切望していた「CDデビュー」。ジュニア担だった私はデビューさえできたらおたく活動における悩みは全部解決できると思っていました。しかし実際にデビューしてみたらそんなに現実は甘くなかったんです。もちろん辛酸を舐めたとか後々の苦労話に使えるようなひどいエピソードこそありませんが、デビューしたらCDが毎回バカ売れして週間1位取れるし、すぐにアリーナツアーできるし、全国ネットの冠番組は始まるし、音楽番組にも必ず出られるし、ジャニーズWEST売れて売れて困っちゃうと思ってた。それ全部デビューしたら当たり前のように速攻叶うものだと本気で思ってた。
 
でもそれって当たり前じゃないんだと気づけた。これはデビューしてくれなかったらわからない事だし、この2年間でジャニーズWESTは着実に力をつけながらステップアップしてきたと思います。たまに進み方のペースにもどかしくなる時もあったけど、堅実に売れていこうとしている気概が見られる。そこに私は安心させられるし、その先をもっと一緒に見ていきたくなる。
 
今月のduetで流星くんと重岡くんが今後について語っていた内容が私のこうだったらいいな、という展望に近いものだったので、下記に引用します。
 
流星「オレたちもうすぐ2周年になるやん。シゲは今後どうしたい?」
重岡「これからも、焦らずじっくりじゃないかってオレは思うで。毎日目の前のことをがんばってれば、チャンスはくるっていうか。」
流星「着実にひとつずつ経験させてもらって、一気に3段ステップアップ!じゃなく、ちゃんと順を追ってな。」
重岡「いけるぞ!って思ったら、ガーンと10段飛ばしで行ったらええねんな。」
流星「そのときまでは、個々に経験積んで力をたくわえて、出すべき時に出す!」
重岡「そう!」
 
焦らずじっくり着実に、でもチャンスは逃さず高くハイジャンプするタイミングは常に狙って力をたくわえておく。好調な最新シングル「逆転Winner」の歌詞のように、3年目のWESTは2年目にたくわえた力を世に出すタイミングが必ずやってくると思ってます。やるならガンガン攻めようぜ。美しく跳ぶ7人の姿を3年目も見られますように。