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月曜9時のparty people

ジャニーズWESTの藤井流星くんファンがジャニーズのあれこれについてたまに更新するブログ

3年越しの松竹座G公演お焚き上げ

約一週間経っても24コンのハッピーな余韻から抜け出せずにいて、こんなにも記録より記憶に残しておきたいコンサートってなかなかないなと年の瀬に思っている私です。

流星くんの挨拶じゃないけどこんな機会二度とないので私も書いておきたい事がある。京セラで3年前の恨み辛みをやっと浄化できた気がするので、3年越しの年忘れ的に振り返ってみたいと思います。

 

WESTデビューの時に色々あったのは最終的に流星くんがデビューできた事と、1ヶ月の間にジェットコースター乗せられてるみたいに目まぐるしく色んな事があって頭で考えてる暇もないくらいだったからわりと早めに自分の中で消化が出来てたんですが、今から話すのは出る出る詐欺に遭ったお話。デビュー前後のあれこれは以前にMyojoの10000字インタビュー風に書いたエントリーがあるので、よろしければこちらも。我ながら上手く書けたと思うのでここでも宣伝を忘れない貪欲な私。

 

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2013年の冬。毎年恒例と言ってもいい関西ジャニーズJr.のXmasコンサートですが、この年に届けられた案内はまるでバイトのシフト表みたいなとても細かい区分けがされていました。当時の流星くんは「ミス・パイロット」という初めての連ドラ出演作撮影のため東京で頑張っており、おそらく全員出演しそうなスペシャルバージョンの日にも撮影が終わっているかわからなかったから、私は流星くんの名前が載っている3日間にこの冬は捧げようと思っていました。そうだね通称G公演。

無事チケットも当選し、12月のド平日という繁忙期の社会人にとって鬼みたいな日程を胃を痛くしながらなんとか有給申請して、夏ぶりの現場で見る流星くんをすごく楽しみにしていました。ちなみにG公演の前に9月の日生劇場「ANOTHER」でもドラマのため急遽流星くんの出演がなくなったという出る出る詐欺第1弾があったので、流星くんファンにとっても待ち望んだ現場だったんです。

G公演初日の前日になっても「ミス・パイロット」のTwitter公式アカウントがクランクアップしましたというツイートをしていなかったため、若干の不安を残しながら当日は大阪に向かいました。いやいくらなんでもメイン出演者に名前が載ってるんだからいるに決まってるじゃん?じゃなきゃおかしいよね?って自分に言い聞かせつつ。

大阪に着いて松竹座近くのカフェで友達とランチして、そろそろ開場する時間だなとTwitterのTLを見たら信じられない事が書いてありました。「松竹座に入ったら藤井流星はスケジュールの都合上出演しません、って貼り紙がしてあるよ」と。ま、まじかー。不安がほんとになっちゃったじゃん。この目で見るまでは信じたくない気持ちで松竹座に向かうと、いつもはもうすぐ始まるコンサートが待ちきれないって勢いで賑やかな松竹座前は「誰か死んだんか?(by重岡くん)」ってぐらい完全にお通夜でした。いや私の心はすでに死んでるけど。

とりあえず中に入るしかないと思いチケットをもぎられ進んでいくと、本当に貼り紙がしてありました。2階のロビーに上がるために列になるおたくたち。この世の終わりみたいだ。こんな重苦しい雰囲気の開演前の松竹座を私は知らない。

幕が開いても流星くんはおらず、流星くんと一緒にメイン出演者として名前が載っていた神ちゃんと濵田くんがものすごくその場にいるファンを気遣ってくれながら、公演を盛り上げようと頑張っていました。楽しいはずのコンサートで私の大好きな人たちにこんな風にいらぬ気遣いをさせている事にも怒りが生まれました。

この日は全4公演あるうち唯一、1日2回公演あった日でもあったので遠征組や社会人はなんとかこの日だけでも見たいとそれぞれに都合をつけて松竹座に駆けつけた人も多かったと思います。私もだけど。しかし1回目を見てやはり流星くんがいない公演を見るのが辛いと泣きながらチケットを譲った人も少なくはなかったし、私も1回目と2回目の間にひとしきり泣いて流星くんがいないのはわかってるけどせめて見てから帰ろうと2回目も入りました。

2回目のコーナーゲストには照史くんが来てくれたんですが、出て来た瞬間から圧倒的な陽のオーラを振りまいてくれて、誰も下げずに笑いを取って場をハッピーにする能力がちょっとすごすぎたんです。おかげで1回目より神ちゃんも濵田くんもリラックスしていた記憶があります。濵田くん、1回目なんかあまりにテンパりすぎてゲストの室龍太くんに向かって「流星!」と呼びかけていたから…(笑)いや今なら笑い話だけどそれぐらい演者も何がなんやら状態だったと思う。私はこの時「照史くん救世主だな!」ってそれだけでも少し救われた気持ちになれたのを覚えています。結局、3日間あったG公演は2日目の途中から新幹線に乗って急いで大阪に帰って来た流星くんが公演に参加し、最初から最後まで3人が揃ったのは最終日だけでした。この10日後にあの悪夢のカウコンがあったんだから出る出る詐欺で死んでたメンタルに完全にとどめ刺されたのは言うまでもない。

 

そんな当時の救世主こと照史くん。先のジャニーズWEST京セラ公演では、最初の挨拶で「クリスマスっていう大事な日に、それぞれ用事があったと思うのに、俺らのために時間をくれてありがとう!」というような感謝の言葉を述べていました。そこでもう3年前を思い出して涙ぐんでしまったんです。こういう風に思ってくれる人がいるグループを応援できる今がハッピーだなって。

ジャニーズJr.のファンになってから、いると思って行った現場に自担がいなかったり、所属ユニが突然解体されてしまう妄想を何度も何度もしました。それはいつそうなってもショックを受けすぎないようにするイメトレみたいなものです。でも実際に自分がその立場になったら心が耐えられなかった。ジャニオタの自分というより、普段日々を暮らしている自分が耐えられなかった。その日を楽しみにして予定を空けて準備もして、そのワクワクした気持ちの持って行き場がなかった。

 

3年前の話に戻る。G公演が終わってすぐ、私は嵐のLOVEツアーオーラスを見るため福岡に向かっていました。始まって早々に「誰ひとり欠ける事ないコンサートって素晴らしいね」と泣きながら呟くと横にいた友達に「それ当たり前だから」と即レスされました。そこで思ったこと。

 

ジャニーズWEST初めてのアリーナコン「一発めぇぇぇぇぇぇぇ!」の時にも思ったけど、濵田くんがチケット代6200円を「高っかいお金」と表現してたり、WESTはそれぞれの日々の暮らしがある中で、会場にいるファンは予定を空けて時間を作って自分たちに会いに来てくれているという自覚の高いグループだと思う。そこを蔑ろにしないだけでどれだけ救われて、明日からも頑張ろうと思えるか。

嵐もそうだなと思ってるけど、その3年後に大好きな人が所属するグループを同じ気持ちで応援できているのは本当に幸せな事だなと思います。

なんだろう、流星くんやジャニーズWESTのパフォーマンス見てたらそういう事をすごく大切にしているのはめちゃくちゃ伝わってくるんだけど、ほら女はたまには言葉にしてくれないと安心できない面倒くささがあるんですよ(笑)だから24コンで7人の言葉をたくさん聞けた事もすごい嬉しかったな。これから先も、現場の予定が決まるたびにそれを楽しみに日常を頑張って、足を運んでは楽しかったねと言える関係性でいたいなと思います。そしてこの世の出る出る詐欺が全部なくなりますように★彡